早起きと後ろ向きな思いと品格について

いつもそれなりに規則正しい生活を

送れていたこの頃だったけれど

 

近頃は特に

朝早くから活動するようになった.

 

朝早く起きて

ストレッチをして

有酸素運動をして

炭水化物のないヘルシーな朝食を食べてから

 

勉強したり仕事をしたり

 

これまで1日中心にかかっていた事々が

午前中にはほとんど終わっていて

 

果てしない

自由で手持ち無沙汰な午後が生まれてきた

 

 

早起きは三文の徳と言うけれど

まさしくその通りであるようだ.

 

 

今はまだ

そうして生まれた午後を

みんなに伝えたくなるくらい充実したものとはできていないけれど

 

少しずつ

自由な時間を自らのものとして

気ままに生活できるライフサイクルを得ていきたいものだ.

 

 

先週は

"これからやること"が沢山ありすぎて

自分の時間を人に奪われているかのような思いになってしまっていた.

 

それはある特定の事柄に対して

何故自分にばかりやることが回ってこなければならないのだろう

という思いだったけれど

 

気がつかない間に心の余裕が失われてしまっていたようだ.

 

そんな時には人を恨みたくもなってしまうが

 

その後ろ向きな思いは

誰かによって引き起こされたものでは決してなく

その対象がただ単に

自分が心の底からやりたいと思っているわけではない事柄であることを理解させた.

 

やりたいことばかりに生きられる人はそんなに居ない

 

そこで責任を持って物事を果たせるかどうかが

自分の品格を決めるのだろう.

 

 

早起きと後ろ向きな思いと品格について

 

つらつらと

落ちるに任せて書き記した1日の終わり.

 

 

f:id:haruki-morikawa:20200908212718j:image