理想の世の中ってどんなだろう
今考えたいトピックについて考えてみる.
理想の世の中を考えようとしてみると
何か負を見つけるような頭の使い方をしてしまうことがある
そこには陥らないように
今の状況下で包括的に外の世界を見ることは
また難しいことではあるけれど
とにかく自分を起点に
取り敢えず今日は
端緒になりそうな思いつきを書き連ねてみよう.
芸術を享受する時間が欲しい
世界の誰もがそれだけの余裕を持っているなら
それは幸いだろうな
生きる目的を明確に持っているとしたら
人生の指針となるだろうし
達成という指標も存在しているから
日々悩むことなく生きていけるんだろうなと思う
いろんな世界を見てみたい
ロンドンの伝統的な街並みやアフリカのリズム
それに美しいオセアニアの海岸
山奥に住む人々の自然豊かな生活も
各地に特色があって
人が望む生活リズムに生きられたなら
毎日きっと楽しいだろう
命の危機に怯えていたくはない
誰かを殺さなければならないなどという状況は
どうしたって陥りたくはない
それに
星新一の『午後の恐竜』に描かれているような
原子爆弾に世界が一掃されるなんて結末は
絶対に出会いたくないなと心の底から思う
Love & Peace
使い古された言葉だけれど
きっと素敵な世の中なのだろう
今の世の中は理想だろうか
いやそうではない
何かをできないことへの我慢を強いられ続けるストレスは
長引けば長引くほど大変になる
やっぱり思われるのは
ひとりひとりが笑い合って満ち足りていること
自分にも問いかけたい事だけど
何か達成したいポジティブな目標に対して
一生懸命生きていられたらいいな
今このように時間を使っていることに対して
後ろめたい思いがなく
十二分に満足できる事
一瞬々々面白おかしく生きているよと言える事
ため息の出るような果ての見えない喪失感は
あまり味わいたくないものだ
挑戦には緊張感が伴うものだけど
それもまた愛おしいと思える
悩み迷いの中でただ消費するだけの人生にはしたくない
失うよりも創り出すこと
人生に燃えているというような
みんなが自分の中に尺度を持ってることも大切だろう
いわゆる芯があるってことかな
自分の価値観がしっかりしてるような
自分が何をしていれば
1番輝いていられるのかを見つけられた人は
面白おかしく人生を送れるのではないかな
うーん
わかるようなわからないような
具体的に具体的に
そんなようなことを積み重ねるために書いてきたはずだけど
結局取り出せるものがなんと少ないことか
時間を作り
過去の探究をしてみよう