正論を言い聞かせる

果たして現在

何をすることが正論だろうか.

 

そういう風に物事を判断することを始めてみた

 

 

これといったきっかけは特にない

 

しかし何となく生活している中で

自分が正論を話す機会が増えていたことに気がついて

 

それならいっそ

行動をそれに準じさせることによって

口だけの輩から卒業するべきだとの思いに至ったのである.

 

 

正論とは

分岐点に繰り出されるもの

 

 

無意識に決断している間には

なかなか気がつくことができないけれど

 

家で過ごす時間が増えたこともあるのだろう

 

次何をするべきかと考えることが増えて

自然この選択を頭に浮かべる機会が増えた.

 

 

人間一度に色々とやろうとしてもうまくはいかない

 

まずは

この正論の通りに行動ができる自分を

数十日の積み重ねの中で

確実に手に入れることだ.

 

 

心の弱い日には

どうしても望まれる生き方をすることが難しくなるけれど

 

こうして自分に指針を持たせることにより

長い目で見た時にきっと

知らずと返ってくるものも多くあるはず

 

 

どうしても踏ん切りがつかない時には

声に出して

自らに問うてみるのも励みになるだろうから

 

正論を選ぶことを常々

言い聞かせていこうと思う.

 

 

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