オフサイドトラップ

こんばんは、森川です。

 

地上波でチェルシーフロンターレやってるとは...

 

後半しか観れなかった

 

情報感度高めなきゃ

 

アスピリクエタ観たかったなあ

 

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同業者の話を聞いた。

 

全く自分の団体の話を聞いてるみたいで、

とても面白かった

 

顧客をシンプルに絞ることで

事業の幅は拡大すると、

当たり前のことを学んだ

 

 

なんとなく、思うこと、感じることがあまりない数日を過ごしている気がする

 

 

日記や、ブログに向き合ってみて、

言葉が出てこない

 

穴の奥に手を突っ込んで必死に漁ってみるのだけれど、

何も掴めずヘタリ込む

 

 

そんな日々である

 

 

何が違うのかな

 

 

大きな事象

外的なイベントはない

 

最近

 

それだけだろうか

 

人生いつもジェットコースターというわけにはいかないじゃないか

 

 

ふと何かを思うことが減っている気がする

 

商業ジャーナリズムの広がりにより、

大衆は消費者群になった

 

社会形成のアクターではなく

娯楽の享受者となった

 

 

消費者群として

なんとなく面白い

を食いつぶすことが一般市民の役割になった

 

 

さしずめ僕は

受け身な雛鳥とでも言えようか

 

自ら感じることなく

自ら創造することなく

 

感性を納戸に押し込んで

脳にドーパミンを放出させ続けている

 

 

 

それじゃあ何かを思う隙なんてどこにもないじゃあないか

 

目の前のキャラクターを倒すことしか考えられず

自己で感じることなく.

 

 

なんとなく歩いているその時に

なんとなく風の音を耳にして

なんとなく空気の質感を感じ

見渡して

なんとなしに感じた心が

思索を形作っていく

 

それが感性を磨くことだと思う

 

 

手元で小さなdesireを満たすことに頭をいっぱいにしていたら

そんな余裕はなくなっていく

 

 

感じる心を大切に

風流である

粋に過ごす

 

 

感性を養いながら

面白おかしく生きること

 

きっと.

心に湧き立つものだから