こんばんは、大阪は雨ですね
雨音に夏の存在を実感される、そんな日々
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今日はひとつ、嬉しかったこと。
ニューヨークから絵葉書が届いた。
大学1年生のちょうどこのころに出会った、
アメリカ人の"とりちゃん"からの手紙だった。
彼はその頃日本の企業でインターンシップをしに来日していた。
とても優秀なIT Engineerだそうで、今もニューヨークでバリバリ活躍しているらしい。
彼とは時たまLINEでやり取りするのだけれど、
それでも絵葉書に乗せられて届いた言葉たちは、
なんだか温かさに溢れている気がして、
ほっこりした。
小学校の頃、
かえるくんの手紙の話を読んだ気がする。
話のあらすじは忘れてしまった。
いつでもどこでも繋がれる世の中ではあるけれど、
人の思いが形として運ばれてくる"手紙"を
送り、受け取ることができる人でありたいと思った。
返事を書こう。
ニューヨークまで、届くよう
