あと30分頑張るために

こんばんは、今日は涼しげな1日でありました。

 

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夏のお墓参りも日本の風情を感じさせるようだった。

 

風流だ。

 

 

電車で本を読んだ。

 

 

村上春樹の『沈黙』をなぜか思い出した。

自分はこうなっていないかと、少し怖くなる。

 

 

眠い。

 

やることはある。

 

精神が追い込まれていることによる眠気だ。

 

 

テストもある。

 

なのになんでこんなことしなくちゃならない

と思わずにはいられない。

 

早く終えて何処かへ行ってしまいたい。

 

 

そういう時は大体理不尽に襲われている時。

 

 

信念を貫く意思が揺らぐ。

 

揺らいだところでどうしようもなく、

自分が取らなければならない行動は決まっている

Otherwise;

 

海の向こうの自分勝手に翻弄される。

 

楽しい気持ちになれそうもないんだ。

なんだこの気持ちを味わったことか。

この部屋で、このベッドの上で。

 

何もできず

ただ押し寄せる不安を紛らわすだけ

 

 

それでもあと30分頑張りたい。

 

今日するべきであったことを、

きちんと終わらせて。

 

心が圧迫されている。

 

 

書き残して、

捉えられるものにして、

一旦捨て置いて、

30分だけ頑張る。

 

あと30分だけ

 

 

30 min. 

 

 

30....