スリル

休日を終えてクタクタになっている時は

なんとなく充実している感じがする

 

沢山の作品を鑑賞できたし

チェルシーも勝ったし

広い散歩もできたし

 

良い休日だっなのではないだろうか.

 

 

なんとなくふと

自分が果たして何のために

働いているのだろうと考えてみた

 

 

働くのが億劫になってきたわけではなくて

ただただ純粋に

 

自分がそう聞かれたら

果たしてなんと答えるのだろうかと.

 

 

なんのために働くのか

 

その答えはひとつじゃない

 

自己実現とか

成長するためとか

お金を稼ぐためとか

地位を手に入れるためだとか

或いは単に暇を潰すためだとか

 

きっとどれも等しく答えになり得るのだろうし

どれかひとつが抜きん出た答えというわけでもない

 

ましてや挙げようと思ったなら

もっともっとたくさんの

理由を並べることができるだろう.

 

 

ただ

少し視点を変えて

 

なぜ今の自分にとって働くことが必要なのか

という問いに変えてみたとき

 

その答えは

ひとつに絞られるのではないかという気がしている.

 

 

なぜ今の自分にとって働くことが必要なのか

 

それは

結局のところスリルなのだと思う.

 

 

働くことを通して

人生にスリルを求めている.

 

 

 

Journeyの歌にあるみたいに

みんなが人生の道筋の中に

各々の程度のスリルを求めているのだと思う.

 

 

そして今の自分の生活を見渡して

仕事こそが

スリルの製造機となりうるものだと思うから

 

なぜ働くことが必要なのかといえば

やっぱりそれはスリルを必要としているからだということになるのだと思う.

 

 

そういう視点で考えてみると

 

沢山のスリルを得られるように

日々取り組んでいかないとと思える.

 

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