もう4月も半分が終わったのか
社会人として過ごした最初の半月は
あまりに呆気なく
そしてあっという間に過ぎ去ってしまった.
とにかく今
考えていたいのは
どのようにして
超然と生きていくのかということ
複数の人たちと関わる中で
自分のプライドや弱さに邪魔をされることなく
全体の最善を考えて行動できるように
超然として生きることが必要だ.
しかし超然と生きるためには
余裕を持つことが必要で
そのためには自らの犯されることのない領域を
心に保っていなければならず
そのためには自分を信じ切ることができるくらいの自尊心が必要で
そしてその自尊心を得るためには
自他共に認める力或いは実績が必要で
そのためには這いずり回って努力しなければならない.
それは悲しいかな
どうしたって事実だろうし
自分が面と向き合って立ち向かい
そして長い時間をかけない限りは
圧迫感を持った事実として
存在し続けるのだろう.
今自分にできることは
目の前の出来事を見つめて
課題を発見し
面倒を恐れず
攻略法を探すこと
それを繰り返すこと
心身ともに超然と
生きられるような人でありたいと
そう思うようになった.
