いちがつ

1月を振り返るに至り

改めて2020年なのだなぁと感心した。

 

不思議な響きだ。

 

2020.

 

 

1月のブログを読み返して、

まだ新年の誓いを立てたあの頃から

まだひと月しか経っていなかったのかと思った。

 

ひと月というのは、中々に長い時間であるようだ。

 

さて、この1ヶ月は何かにつけて中身があったと言える。

 

何かに病むこともなく、ひたすらに走り続けていたように思う。

 

 

振り返れば、年始のだらだらとした生活もあったことを思い出すけれど

僕の頭を占めているのは、ずっと走り続けていたということだけ。

 

 

新年の行動指針として、大事にすると決めた言葉

 

走る、闘う、諦めない

戦略的に泥臭く

 

これは、少なくとも走るという一点においては意識されていた

 

とにかく、動いてみる

動いてみれば面白そうなことが浮かんでくるから

それも全部やってみる

 

"やってみたらおもろそうだな"は本当に全部やるように意識した

 

今はまだ、その結果として生み出せたものは少ないけれど

自分が走り続けられた所以はここにあるのだろう

 

足を止めたら死んでしまうから

 

 

1月の大きな転換点は、

1年後の自分の像を結ぶことができたこと。

 

果たして、像は結ばれた。

 

1年という比較的長い時間軸の中で

自分はこうなりたいのだという姿

こうなっていれば成功だと言えるのだという姿

これからふと、くっきりと描かれた。

 

巡り合わせ。

 

 

特に自分が求めて、考え抜いて、出した答えではなくて

動き回っていた中で、ふと投げかけられた選択だった

 

 

ためらう理由はなかった

 

 

今の自分は、自分が何に向かって走っているのか

その肖像が見えている

 

 

だから、走れている。

 

 

しかしながら、生み出せたものが多くある1ヶ月であったかというと、残念ながらそうではない。

 

昨年を振り返り、今年はもっと外に目を向けていく1年にしたいと思った。

 

だから、自分が価値として生み出すものを見つめ続けることや

そこにいる誰かの心情に耳を傾けることを

僕のマニフェストとしたいと思っていた

 

 

自分に問いかける量は増えている

それでは果たして、何が生み出せたのかと

 

あるいは、最近人とじっくり話してないのではないか、とか

 

 

しかしいつまでもそれではいけない

 

結果を出さないと。

 

 

 

ここ最近は、経済的側面や健康的側面から、

ある程度余裕を作り出せるようになってきた。

 

2月、自分の心も体も整えて、

発揮すべき時に力をフルに出し切れるように意識して

結果を出すひと月にする。

 

 

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