灯灯

家に帰って、ご飯食べて、お風呂に浸かり、

ふっと一息つくと

もう何もできない。

 

結局今日も、家にいては何も進まない

 

家は休息の地と割り切りたいのだが

 

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自分について思い巡らすととき

何度も思うことがある.

 

子供っぽいなって

 

何度も思う

 

 

 

大人っぽいなって思うことはあまりない

 

せっかくなので捻り出してみると、

食べ物の好き嫌いがないことや、

自らの稼ぎで生活していること、

毎日スーパーの惣菜を温めて食べること

 

これは大人っぽいかなって思うかも。

 

 

子供っぽいなって思うのは

いつまで経っても自分のことで精一杯だから。

 

自分がうまくやれるだろうか

自分が存在意義を示せるだろうか

自分が認めてもらえるだろうか

 

それが僕の中で大きい

 

いつまで経っても.

 

 

それは気がつくたびに心地が悪い。

 

 

なんとなく自信がないことに対してうまくやれないのは

頭が自分の失敗への恐怖でいっぱいになっているからであって

逆に言えば、相手のことを考えた行動ができていないから。

 

 

Me-ism.

 

 

どこでも1番になりたい

それでもがむしゃらに努力することをせず

いつだって夢見ている。

 

 

自分が1番になりたい

その思いだけでは、生み出せるものは驚くほど小さい

 

そうじゃなくて

自分が所属している集団や

自分が向き合っている相手

自分が何か生み出す先にある人々に

思いを致すこと

 

 

それが、巡った末に、

自分の手で、もっとたくさんの創造の灯りを灯すことに繋がるはず

 

 

 

そう思うから、

目の前の人を大切に

 

Me-ismからの脱却

 

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