どうにも

どうにもうまくいかないことが多い。

誰のためにやっているのか、わからなくなる。

 

去ったと思った一難は再びやってきて、再び重荷になる。

 

相手を受け入れることは必要なのかもしれないけど、

誠実さに欠けていると苛立ってしまう。

 

 

1人ではどうしたって振り払えない暗雲。

 

 

でも、何度尋ねても何度泣きついても、

いつも助けてくれる人の存在が心に染みる。

 

 

前向きな言葉をもらえるだけで、

心がすっと軽くなる。

 

前を向いて歩む力をもらえる。

 

 

不思議だな。

 

それだけ自分がこの人を信頼しているということだろうし、

 

それだけ自分が安心感を感じてあるということだろうし、

 

それだけ自分が認めてもらいたいと思っているということだろう。

 

 

そういう人がいるからこそ頑張る勇気は湧いてくるし、

そういう人がいなかったら、果たしてどうなるだろうか。

 

 

重圧に晒されながら、

それで助けてくれる人の存在をありがたいと思う。

とても幸せなことなんだろう。

 

当たり前なんかじゃないはず。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

自分は誰かにとっての、そんな存在になれるだろうか。