挑戦という薬

ふと、

退屈を嫌い

退屈を潰し回った結果

感動を失ってしまったのではないか

 

と思った。

 

 

Amazon Prime Videoみたいに

 

 

退屈な時間を

創造に変えられない自分は

ただ時を消費するだけ

 

 

なんだか、楽しい気持ちになれる気がしない

 

長い暗闇の中に

 

 

その一因は退屈を失ってしまったからではなかろうか

 

 

 

退屈なのだけれど

これは真の退屈とは言えない

というような

 

 

退屈は決してネガティブな言葉ではない

 

 

退屈だなあとぼやきながら、

あれがしたい、これがしたいと

夢想にふける

 

そんな創造の時間なのではないだろうか

 

 

僕が今直面しているこの時間とは、

退屈ではなく無感動

 

 

退屈のように心の機微を感じない

 

 

 

 

目標のない時間は苦しい

何に向かって歩いているのかわからないから

 

 

目標を見失っているということ

適度な目標を持つことができていないこと

 

この2点に帰着する

 

 

 

まずは、生活に、ちょっとした目標とちょっとした挑戦を織り混ぜていくこと

 

それが僕の精神を多少なりとも上向けてくれるような気がするのだ

 

 

大したことじゃなくて良いから

馬鹿みたいな小さな目標を

日々意識していたい

 

 

難しいのは

最初の挑戦を決めること

 

 

 

立ち戻り、結局何ひとつ進んでいないことに気がつく

 

人は常に失い始めている生き物である

だからこそ、一瞬々を面白おかしく生きること

 

 

 

僕にとって、面白おかしく生きるとは。

答えは一つじゃないはず。

 

 

 

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