認める

8月末、エアコン不調により卓上エアコンをAmazonにて注文しました。

 

 

途端天気は涼しくなり行き、

 

使わず仕舞いになりそうです。

 

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最近、ブログを書くことの目的が変化してきていると感じることが多々ある。

 

 

そもそも本来は、1日を記録し、自分が感じたことを言葉として蓄え、

後から大切な経験を眺められるようにというものだった。

 

だからこそ、1日の中で、出来事を起点に、自分の思いを書いていた。

 

 

行動、事象、体験、

そこから蜘蛛の巣状に、自分の感覚感情思いを広げていく絵を描いていた。

 

 

しかし変化したところ。

 

 

 

上のような目的に対して掘り下げていくうちに、

自分の内面について書くことに、ゆったりと入り込んで行った。

 

 

自分の心を捉え、客観化すること。

これが何より大事になった。

 

 

 

そさてもうひとつ、書くことに美しさを求めるようになった。

 

 

書いている内容だけでなく、

内容を表している言葉が大切になってきた。

 

 

 

ものを書く中で、表したいことを表し切るために、

多様な表現や固有の言葉を見つけ出すことや、創り出すことが必要になってきたこと。

 

 

表したことにより心が整理され、

書くことに対して自己充足を感じるようになったこと。

 

 

 

だんだんと、こうして思いや考えを記すことが、

僕にとって自己充足的な行為になってきたようだ。

 

 

 

何を、どのように書いたのか。

 

これを大切にしたいと思う。

 

 

 

 

 

求めているのは、書くことによって美を生み出すこと。

 

 

美しく書くこと。

 

 

 

CREATION

 

 

 

そのためには、僕はもっと、書くことを磨かなきゃならない。

 

 

 

自分を認めること。

 

 

心に抱える思いを捉え、そのままを言葉にすること。

 

 

それが一歩目であり、終わりのない追求なのだろう。