それでも

こんばんは、森川です。

 

この春休み目覚ましかけずに起きた日が結局1日もなかった。

 

一度くらい目覚ましかけずにぐっすり眠りたかったなあ、という思いもある。

 

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昨日愛おしさについて書いた。

 

今日、またその話をした。

 

愛おしさは目の前の物事にこそ宿るらしい。

 

 

今までは、現在から遠い未来を見てる感覚だった。

今は、限りある未来から今を省みている感覚。

 

景色は違う。

 

多分どっちも持ち合わせるべきなんだろう。

 

 

バランスを間違えると、今に忙殺されたり、未来に絶望したりする。

 

 

僕はこの、愛おしさと生きていきたい。

 

 

きっと辛いことはたくさんある。

 

何度も深夜まで、これからの活動を思い描く必要性に迫られることもあるだろう、

 

人と向き合おうとして、その人を引っ張るリーダーとしての自分に、悩むこともあるだろう、

 

予期しないトラブルや、自分に非のない責任に追われることもあるだろう、

 

自分の生活を守れなかったり、お金がなくなったり、理不尽に跳ね除けられたり、考えることが難しすぎたり、受け入れてもらえなかったり、価値を信じられなくなったり、

 

もうダメだって思う瞬間はたくさんあるだろう。

 

 

それでも、その瞬間に、

拳に密かに握りしめたこの愛おしさを思い出して、言い知れぬ不安と今への感謝に満ちあふれながら、

乗り越えられるように。

 

 

愛おしいと感じられる環境にいることに、幸せを感じながら、この1年間をまず、生きていこう。

 

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