こんばんは、思い立ってDAZN加入しました、森川です。
やっぱプレミアは面白い。
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ミスをしてはいけないっていう場面ってありますよね。
1.自分に対して絶対的な影響を及ぼすこと
2.誰かに対して大きな責任を負っていること
そういう場面って結構この2軸に縛られるのではないかと思います。
そういう場面で僕はどう感じるのか。
1では、
震える、めちゃくちゃ緊張する
センター試験とか、PKを蹴る瞬間や、誰かと卓球勝負をしている時も。
"そこで結局硬くなってしまい、自分が望むことができない"
っていうのが自分によくある展開だなと思います。
勇気を持って思い切ったことができない。
思い切るための勇気が持てない。
そんな臆病さこそが自分。
ただ、最近では大きな緊張を感じても、自分を出すことができるように、自信を持つことができるようになってきたのかなとも感じています。(これは確実に成長してる)
2では、
ここで責任を背負いきれないのが弱さだと思います。実感します。
自分がここでミスをすることで、相手や、この人や、このチームや、この事業や、この団体にとって大きな害が及んでしまうという場面で、その責任をどうしても背負いきれない。
認識はしているけれど、それを自分ごとに落とし込めずに、自分が最後の砦なんだっていう感覚を持てずに、過ごしてしまう。
頭ではわかっているのに。
中途半端に力があるだけに、
そして周りに助けてくれる人がいるだけに、
責任を背負うことに向き合えてこなかった。
ここでミスを犯すことで何が起こりうるのかを、自分ごとにできない。
それはある点では有意義だと思う。
なぜなら心軽やかに生きることができるから。
対して、ある点では全く責められるべきところですらあると思う。
やらなければいけない立場にいながら、その責任をまるで修学旅行のしおりの約束事でも読むみたいに、なんとなく何をするでもなく達成できることのように、クリアできることのように感じてしまう。
責任を負うべき立場にいる自分ならば、それは致命的な欠点でありうると思う。
これが欠点だということはずっと前から知っていた。
それでも、いろいろなことを経ても、まだいまだに治ってない。
どうしたらいいのか。
自分がこの他者に対する責任を、相手がマッチポイントを迎えた卓上の自分のように、震えるくらい慎重を期すことにどうしたら繋げられるのか。
敗退、敗戦、
そんなものが嫌いな自分
多分まだ、自分の属する組織の失敗や負けを捉えきれてない。
何が起これば負けなのか。
そしてその負けは自分のものとして想像できていない。正直。
真面目で実直なやつだと自分は思うけれど、人に対する責任を負うにはあまりにも未熟。
ただ正直どうしたらそれが達成できるのかは全くわからないから、そしてこの何ヶ月か考えてきて答えは見つけられていないから、
どうしたらいいんだ。
どうすれば。