頑張るぞと、ただそれだけ。
こんな風に同志たちが集まって、
真っ直ぐに素敵な未来のために、
信念を交わし合って進める場など
これからそう望むこともできないだろうから。
最後の4日間。
僕の3年間の集大成のひとつ。
誰もが挑戦を認めてくれて、歓迎してくれる場。
斜に構えていてはもったいない。
この場がなくなれば、きっと悲しいだろうなと思った。
こんな風に、前入りして、あてもなく夜の東京を散歩することも、
なくなってしまうかもしれないと思った。
半年前、感じた愛おしさとはまた別のもの。
着実に、終わりへと向かっていることの認識。
明日から、また頑張ろう。
あと何度と言えるかわからないこの言葉をかける。