こんばんは、森川です。
夜も暑いですね、
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久しぶりにネパールでのボランティア時代のブログを読み返した。
1年と少し前、
ネパール行きが決まって、
渡航の準備を進めていた
ネパール
未知の国
今や、懐かしさを覚える景色
郷里のような安心感を、あの光景に思う
あのボランティアでの日々から、
こうして日記をつけ、ブログに思いを綴る習慣を手に入れた。
まさか1番の学びが、日記とブログの習慣だとは、夢にも思っていなかったに違いない。
今では自分と切っても切り離せないもの
転機はあそこにあったのだ.
最近ネパール時代のモヤモヤをようやく言葉にできた。
ボランティアには2種類がある。
・承認欲求に端を発するボランティア
・助けを求める声に端を発するボランティア
この狭間で悩んでいた。
違いは動機だ。
空虚な承認欲求の元に、
土足で上がり込んで来て、
生活を改変していく
そんなボランティアはしたくなかった
今ならわかる。
目に映る人々のために、
互いに手を差し伸べあい生きる鎖の一部となること
これができてこそ、
対等な関係を築きながら、
互いにより良い絆を結んでいけるのだろう。