生活に栞を挟む

こんばんは、森川です。

 

自分を振り返る時間がないと、自分の成長を知ることはできず、自分を成長させることはできない。

 

って最近思います。

 

ネパールにいた頃は毎日自分の考えたことをブログや日記に書いて、シェアして、自分をどんどん深めている実感がありました。

 

実際に"自分について知る"という単純で大切な行いの達成に近づいた感覚があります。

 

ただ、最近は忙しさにかまけて、自分を見直す時間が取れていない。

 

その日撮った中で印象に残った1枚の(時には数枚のこともありましたが)写真共に、自分の生活に栞を挟むあの習慣は、今思い返してもとても素敵なものでした。

振り返ればあのは何をしていたのかを、本の1ページを探し当てるみたいに思い返すことができる。

 

もう一度、あの習慣を継続しなければと思ったのは、樺沢紫苑さんの"アウトプット大全"を読んだから。客観的に見ても、毎日を記録することは自分の大きな糧になるんだなと知り、再開しなくてはと、この新年を前にした微妙なタイミングではありますが、思い至りました。

 

一介の大学生の大抵は無味乾燥な生活を覗き見ようとしてくださるような方も稀でしょうが、たまにはこの日記を除いていただけると光栄です。

 

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